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2012年11月7日水曜日

" 縁結び " の場所もたくさんあります

Hirokoです。

私は、結婚後は五条大宮というところで、暮らしていました。
便利のいいところでしたし、上の子がまだ、小さい頃の散歩コースは、
西本願寺でした。「ハトさん、見に行こか~」なんて、子どもをベビーカーに
乗せて、よく行きました。 

九州の唐津市にいた時は、テレビでよく京都のことが放送されていましたが、
「あッ、ここよく行ったね~」という場所も、テレビで見ると雰囲気が違います。


京都は観光地として有名ですが、京都にも "縁切りスポット" があるそうです。
聞くところによると、三ヶ所で 1. 清水寺  2. 植物園  3. 嵐山
 「エーッ! ( ・g・)うそー???」 なんですが・・・。 

私は学生の頃、友人と嵐山へ遊びに行き、ボートに乗ったりもしましたが、
女友達とでした。



その頃はまだ、芸能人さん達の進出もあまりなかったように思います。
ボートを漕ぐ作業は中々大変で(私達が"下手くそ"だった?)、目的の
方向ではなく、逆方向に行ったりしてました。「そっちとちゃうよ~」とか
喚いてました^^;


京都の女子大生の間では、こんな言い伝え(?)があるそうです。

「昨日、デートで植物園いったあと、清水さんへ
お参りして、最後に嵐山でボートに乗ってきたんよ。
これで、彼と完璧に別れられるわ」 という子もあらわれる。とか・・・


もちろん、" 縁結び " の場所もたくさんありますので・・・^^;
地主神社(じしゅじんじゃ)は、私の娘も行きましたが、残念ながら
女友達と行ったとか。


地主神社




「えんむすびの神さま」として知られる地主神社は三年坂から
歩いて5分、清水の舞台を出ると、すぐ左手にあって、修学旅行生や、
えんむすびの祈願に訪れる 参拝者で年中賑わっています。

特に境内にある「恋占いの石」は、若い男女はもとより、海外からの
参拝者にまでたいへんな人気であると言われます。

創建期は不詳で神代(日 本の建国以前)とされ京都でも最古の
歴史があり、本殿・拝殿・総門・境内地が国の重要文化財指定で、
世界遺産に登録されています。

1633年(寛永10)徳 川家光が再建した本殿は極彩色の華麗な建物で
入母屋造りと権現造りを折衷したもので、双堂という奈良時代の様式を
今に伝える。境内は桜の名所で知られ謡曲 「田村」「熊野」にもうたわれた
名桜「地主桜」があります。



もみじ祭り<地主神社>

11月23日、地主神社。

春は桜、秋は紅葉の名所として知れる清水・地主神社で、
秋の豊穣に感謝する祭り。

とくに紅葉は、この辺一帯「新高雄」とも呼ばれ るほどの
名所であり、その美しさを讃える。
拝殿にて神楽巫女による「剣の舞」「紅葉の舞」「扇の舞」
などの神楽が奉納され、枝ぶりのよい紅葉を神前に
捧げ る献花の儀や、火焚神事なども行われます。

市バス/五条坂、清水道。
問合先:地主神社075-541-2097。
参拝自由






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